福岡市 花屋のボヌールです
本部ガビ校長より
3月に入り、植物はどんどん季節を先取りしている様子で、早い春を感じます。
「春」をテーマにフラワーデザインを考えるとしたら、何を思い浮かべますか?
今日は最近日本でも定着してきた「イースター」のお話です。
今年のイースターは4月12日日曜日。遅めの日程です。
キリスト教では、イースターはイエス復活の日であり、長く続いた悪い日々、死から蘇る幸せの時です。
ヨーロッパの1年のサイクルの中で、イースターは春の時期ということもあり、新しいいのちと希望のスタートです。
イースターを象徴するシンボルの多くは、春に関係しています。
若い草の薄い緑色、水仙の花の黄色、卵の黄色、卵はそれ自体が新しい生命です。
ウサギも登場します。ウサギについては不思議に感じるかもしれませんね。物語の中では、ウサギがバスケットいっぱいにお菓子やゆで卵を入れて、イースタープレゼントを持って来ます。
実際はというと、春にはたくさんのウサギが庭にやって来て、特にヨーロッパの田舎では、若くて甘いにんじんを庭で探すウサギが見られます!
イースターについては、花阿彌ブルーメンシューレのアイテムNBR.78「復活祭の鳥の巣(Osternest)」で確認できます。
ガビ校長先生はドイツの方で、
ドイツのお花の大学で学ばれたこと、
久保数政先生と共に考えられた
アイテムとなっております
福岡市城南区七隈4丁目4-47
Bonheur~花に恋して~
福岡大学、中村大学そばの小さなお花屋さん
理論から学ぶ
ヨーロピアンフラワーアレンジ教室
趣味の方もしっかり学ぶことが出来ます
店舗前駐車あり
LINE@
oza3982n
HOME
大切な人へ 花とともに 心に幸せをお届けします。 『お花』には私たちを魅了する美しさ、華やかさがあります。こころを癒やしたり、喜ばせたり、感動を与えたり、幸せ...